朝、起きると息子の機嫌が非常に悪い。だっこしてあげようとしても逃げていく。どうしたもんかと思いながら冷蔵庫を開けるとそこにあったのはうずらの卵。少し前にうずらの卵を食べて喜んでいたなぁ。そう言えば、殻つきのうずらの卵を見たこと無いはず。
「ゆで卵するけど、鍋に入れてみる?」
って聞いてみたら、ノソノソと起き出してきました。
「いつも食べる卵と違って、模様があるでしょ?変わってるねー」
話をしながら鍋に入れていたんですが、入れたらまた部屋の隅っこへ戻っていってしまいましたが、ゆで上がったのでもう一回声をかけてみました。
「ゆで卵の殻をむいてみる?」
今度はずいぶんうれしそうにやってきました。一緒にゆで卵の殻をむきながら話をしてたらすっかり気分も晴れた様子。ついでに綺麗にむく方法を教えてあげました。子どもは手が小さいのでうずらの卵は練習用にちょうど良いのかも。
気分が晴れたのはいいんだが、一人2つの予定だった卵を息子が4つも取ってしまって返してくれそうにない。お手伝いして機嫌も直ったみたいなのでそのまま4つ食べさせました。メロンパンもがんばって食べていたので一安心。
子どもは本人も理由がわからないでイライラしていることがたまにあります。そういうときに「なんで」って聞いても本人もわかっていないので余計にへそを曲げてしまいます。こういうときは適当に楽しそうなことで気分をそらしてあげるといいみたい。こういうのがいい意味での「子供だまし」なのかも。
今回のような対応は自分に余裕のある時でないとなかなかできません。つい声を荒げてしまうことも多いので気をつけなくてはとちょっと反省。